自己紹介文

田中真知(たなか・まち)

 
作家・翻訳家・ハピドラム奏者
 
慶應義塾大学経済学部卒業後、科学雑誌のライター等を経て、8年にわたってエジプトに暮らし、中東、アフリカを幅広く取材・旅行する。旅をめぐる文章、古代エジプトやアフリカ文化をめぐる文章、美術や音楽と文化の関係をめぐる考察、科学解説などが得意。世の中で当たり前だと思われていることや確実と思われていることが、じつは本質的には脆弱であることを浮き彫りにするような視点にひかれる。

 
1980年代半ば、小康状態を保っていたスーダン南部を訪れ、まだ平和だったスーダン・ダルフールのジェベル・マッラ山中に滞在。1990年から8年にわたってエジプトに暮らし、その間アフリカを足繁く訪れる。コンゴ河を往来する巨大船団であるオナトラに乗ったり、その後コンゴ河を1カ月かけて夫婦で丸木舟で下る。エチオピア北部の修道院を訪れたり、モロッコにサン・テグジュペリの足跡をたどったり、バリで呪 術師に弟子入りしたり、エジプトの西の砂漠に暮らす修道僧のもとに通ったりもする。 

2012年には21年ぶりに旧ザイール、コンゴ民主共和国を訪れ、コンゴ河を丸木舟、大型船、小型船を乗り継いで上流のキサンガニから首都のキンシャサまで1700キロを1ヵ月半かけて下る。
 
著書に『アフリカ旅物語〈北東部編〉』、/『アフリカ旅物語 中南部編』(凱風社),『ある夜、ピラミッドで』(旅行人)、『地球に生きる わたしたちと水』ほか3冊、(フレーベル館)、『旅行人 2007年冬号エチオピア』(共著)、『へんな毒すごい毒』(技術評論社)、『孤独な鳥はやさしくうたう』(旅行人)、『美しいをさがす旅にでよう』(白水社)、『世界の聖地FILE』(学研)、『ひとはどこまで記憶できるのか』(技術評論社)など。
『美しい旅をさがす旅にでよう』(白水社)は2013年度より、その一部が高校の国語教科書「国語総合・現代文編」(三省堂)に採用されている。

 
訳書にグラハム・ハンコック『神の刻印 (上)』(「下」もあり。凱風社)、『惑星の暗号』(翔泳社)、ジョナサン・コット『転生—古代エジプトから甦った女考古学者』(新潮社)、ハニー・エル・ゼイニ他『転生者オンム・セティと古代エジプトの謎』(学研)など。
 
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