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クリスマス・スペシャル 前篇

ずっと消息を知らなかった古い友人からメールが来た。20年ぶりだった。メールには、昔の手帳を調べていたら、あなたの描いたマンガが出てきてなつかしくなった、とあった。おどろきが4割、なつかしさが4割、それに照れくささと切なさが1割ずつ。

そのマンガのことは覚えている。20代の初めにかかわったニューエイジ系の雑誌に描いたものだ。編集者から「新しい雑誌を創刊するのだけれど、なにか書かないか」といわれ、即座に「マンガを描かせてください」とお願いした。マンガなど、いたずら程度でしか描いたことがなかったにもかかわらず、意外にも要求はすんなりと受け入れられた。

2号目から掲載が始まった。1ページものの読み切りを2篇。しかし、雑誌が3号でつぶれてしまったため、連載は2回しかつづかなかった。そして、これが自分が公に発表した唯一のマンガになった。

友人からメールをもらってから、押し入れの中を引っかき回し、やっとその雑誌を見つけた。たま出版というところから1982年に創刊された「メビウス」という雑誌だった。表紙には、オカルト、ニューサイエンス、古代文明、アート、インド、精神世界といった、いまにしてみれば時代を感じさせるキャッチコピーが並んでいる。だが、あらためて目次を見ると、なかなかの執筆陣である。

表紙イラストはいまは亡きタイガー立石。書き手には、作家の宮内勝典、のちの『複雑系』の訳者で科学ジャーナリストの田中三彦、アンドルー・ワイルの紹介者でもある上野圭一もいる。対談コーナーには五輪真弓や石川セリが出ている。連載マンガ陣には、いまだにコアなファンの多い故・坂口尚もいる。なつかしい「日ペンの美子ちゃん」(!)の広告もある。よく、こんなところに平気で挟まっていられたものだと、少し冷や汗が出る。

で、せっかく雑誌が出てきたので、クリスマス・スペシャル(?)ということで、そのマンガをスキャンしたものを2回にわたって公開します。ちょっとクリスマスっぽい内容といえなくもないので。

1回2編×2号分の計4編のうち、今回は最初の2編。
 


1 MOONY CIRCUS


2 MOON CHILD

 

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「雑記」カテゴリの記事

コメント

私の大切な友人と同姓同名なのですが、別の方でしょうか??

笑。

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