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2013年6月

エジプトの行く末はどうなる?

エジプトの治安悪化に歯止めがかからない。エジプト内務省の発表だと革命以後の殺人事件の件数がそれまでの2倍に増えているという。長年カイロに暮らす友人の話でも、以前に比べて明らかにぶっそうになっていて、身のまわりでも知人がひったくりにあったり、ナイフをもった強盗に追いかけられたりという話をよく聞くという。

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革命以前のカイロは、世界でもまれに見る治安のいい都市だった。それはあの街に暮らしたことのあるひとなら、だれもが感じていたことだろう。夜中に女性が一人で歩くこともできた。外国人女性が明け方にひとりでタクシーに乗っても危ない目に遭うことは、まずなかった。こそ泥やスリはいても、強盗や殺人のような凶悪犯罪は、きわめて少ないといわれていた。

 
当時、カイロの治安の良さは、この街が大都市でありながら、じつは巨大な村のようなものだからではないかと想像していた。つまり、村のように人間同士の結びつきやコミュニティ意識がつよく、そこから生じる周囲への関心が、相互監視のシステムとして機能し、結果的に犯罪への抑止力になっているのではないか。そんなふうに感じていた。


むろん、革命前のエジプトは国家をバックとした強力な警察権力によって統治され、反政府的な言動の芽をつぶさに摘みとっているのは知っていた。けれども、その一方で、人びとのコミュニティ意識の高さが、この国の治安のよさに大きくかかわっているのではないかと、なんとなく思っていた。


ところが、革命後の急激な治安の悪化を見ると、そんな見方がじつに甘かったことに気づかされた。でも、どうして、こんなことになってしまったのか。革命後のエジプトをまだ訪れていないこともあって、なかなか納得がいかずにいた。

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そんなおり、たまたま先月、研究職にあるエジプト人のKさんとMさんと話をしたとき、どうしてこんなことになってしまったのかという話になった。Mさんは「革命後の具体的な変化として警察が携帯している銃から実弾の装填をやめた」といった。それはどういうことかと聞くと、Mさんは「革命前までは強圧的な国家権力が警察を守っていた。だから警察は強権を行使できたし、人びとは警察を恐れていた」といった。


ところが、そうした国家の暴力装置としての警察という位置づけが革命によってひっくりかえった。もはや国家は警察を守ってくれなくなった。ムバラク時代はたとえ警察が実弾を発砲して人を殺しても、バックに国家がついているので、どうにでもなった。けれども、もう警察のやることに国家は責任を持ってくれない。だから警察は強気に出られなくなったし、人びともそれをわかっているから警察を怖れなくなった。


実際、カイロの友人も、なにかトラブルが起きても警察は見ているだけでなにもしないといっていた。人びともまた警官の銃には空砲しか装填されていないのを知っている。Mさんは「警察組織そのものが内側から壊れてしまった」といった。それが犯罪の横行に歯止めがきかなくなった大きな原因だとMさんはいった。「エジプト社会がもっていたコミュニティ意識みたいなものが犯罪の抑止力になっていた気がしたのだけれど」という話をすると、Mさんは「それはいまもあると思うのだけど、ただ革命は自分たちにとってもそれまで信じていたものを根底からひっくり返すような衝撃だったんですよ」といった。

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それから話は、いまエジプトの政権を握っているムスリム同胞団がいかに無能かという話になった。Kさんは「同胞団にはヴィジョンというものがなにもない。それがこの1年ではっきりした。同胞団はひじょうに秘密主義的で、指揮系統もなぞだったし、どういう組織なのかよくわからなかった。そういうわけのわからないものに政権を取らせてしまったこと自体がひじょうに危険なことだ」といった。同胞団は地方ではそこそこ人気はあるが、KさんもMさんも「地方はカイロとちがう。地方は革命のこともよくわかっていない」と口をそろえた。


Mさんはいう。「いまのこういう時代なのに、同胞団は自分たちになにが求められているのか、まったくわかっていない。同胞団は旧政権で既得権益を持っている金持ちたちに対してなにもできない。彼らの支持を失うことを怖れているから。だから経済政策はゼロ。エジプトの官僚や政治家の給料なんて日本の大臣より高いですよ。カイロのシティマーケットではコーヒーが一杯1000円です。格差は広がるばかり。物価はすごい勢いで上がっている。それに対して同胞団はなにもできない。官僚も同胞団のために働きたいとは思っていないから、両者の関係性はとても悪い」


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二人は、同胞団にはヴィジョンがない、とくりかえした。「ナセル革命のときは国をどういう方向へ持っていこうかという思想がありました。あの頃はすぐれた思想家もいろいろいた。でも、それがサダトの時代に空っぽになった。そのあとを次いだムバラクも空っぽ。そこに出てきたのがイスラム主義者。思想的空白にイスラム主義者が食い込むかたちになった」とKさん。「今回の革命にも、欠けているのは思想なんです。ネットはたしかに革命の起爆剤にはなった。でも、ネットは運動を起こすことはできても、思想を伝えることはできない。まだエルバラダイやムーサのほうがヴィジョンがあった。モルシーが大統領に選ばれたのはアメリカの差し金ですよ。ハマスとのパイプにするための・・・」


Mさんは「でも、こうした状況が明らかになったいま、エジプト人は、いままさに自分たちが当事者として国のことを考えるようになりました。エジプト人は、これまでそんなに政治に関心がなかったんですよ」といった。「ええ、そうだったんですか?」と聞くと、「そう、エジプトはね、政治の国じゃないんです。テクノクラートの国なんです。だから、そのテクノクラートを生かすためのヴィジョンが必要なんです」という。Kさんもうなずいた。


「でも、いいこともあるんですよ。同胞団がいかに無能かがこの1年ではっきりしてきて、それでうんざりして同胞団をやめた若い人たちがたくさんいる。彼らが、同胞団の内情を外部にリークしたことによって、やっと同胞団がどういう組織なのかを国民が知るようになった。それはいいことだと思いますよ。いいことなんだけれど、そこから新しい状況が展開するか、その前に経済が破綻してしまうか・・・そこがむずかしいところです」とMさんはいった。


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横谷宣のギャラリートーク報告

お茶の水のギャラリーバウハウスで写真家の横谷宣さんとトークイベントをした。とんでもない話になるのだろうなあ、と予想はしていたが、やっぱりとんでもない話になってしまった。いや、とんでもない話というより、横谷さんがとんでもない人だということが、ますますはっきりした。いや、わかっていたことではあるのだけれど。。。ともあれ、参加してくださったおおぜいの方々に深く感謝いたします。ありがとうございました。

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横谷さんが最初の個展を開いたのは4年前。自作のレンズを用いた独特の美意識につらぬかれたその作品は、たいへんな評判となって多数の注文を受けた。ところが、それまで使っていた印画紙が製造中止になったため、彼は印画紙を自分でつくることにした。その完成に4年もの月日がかかり、今年やっとすべてのプリントの納入をすませた。


今回のトークは、印画紙作りに没頭したこの4年、いったいどんな作業をしていたのかを、おわびかたがた説明するというものだった。会場は大入り満員。といっても印画紙作りの話は、化学や技術にまつわるかなり専門的な内容なので、正直なところ素人には聞いてもよくわからないのだが、要するに、とほうもない試行錯誤のくりかえしで、やっと満足のいく印画紙ができたという話である。


かんたんにいうと、印画紙とは紙に乳剤(感光剤)を塗ってつくる。その紙は、いわゆる画用紙のような白い紙を用いるのだが、そうした紙に含まれる水分の浸透を押さえる成分などがプリントの色合いを左右する。それがどのような成分で、どのくらい含まれているかは、前もってはわからない。そのため、とにかくあらゆる種類の紙を手に入れては実験をくりかえす。


また紙のテクスチュアや乳剤の塗り方、サイジング(にじみの防止)の仕方もプリントの質を左右する。こうすればいい、という決まったやり方はないので、薬品の塗り方や分量といった条件を微妙に変えつつ、満足のいく結果が得られるまで実験をくりかえす。いちどうまくいったと思っても、時間がたつとプリント表面に黒いぶつぶつが出てきたりする。すると、その原因を特定するために、また実験をくり返す。そうした試行錯誤に明け暮れた4年間であった。

 


トークでは彼の仕事場の写真や、印画紙作りのために自作したさまざまな道具の写真なども公開された。これが作業中の横谷さん!(クリックですこし拡大↓)

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ここは彼が借りている古いマンションの一室。もとは和室だったという。。。天井には換気用のダクトをはりめぐらし、もともと水道のない部屋にコンクリートを練るためのバットを持ち込んで、風呂から水をひいた。ホルマリン系の薬品などをつかうのでガスマスクもつける。それでも目やのどをやられて、すぐに眠くなるという症状に悩まされたという。左手に持っているのは孫の手。こういう作業中にかぎって背中がかゆくなるので孫の手は必需品だそうだ。いちど壁の裏の火災警報装置になにかが反応して、夜中に消防車が4台も来てしまったという。そのときは管理会社の人が入ってきて、部屋を見てびっくりしていたそうだが、「出るときは元に戻しますから」といって適当にごまかしたという(ごまかせるものなのか。。。?)

 


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これは薬品の温度を調整するための装置で、熱帯魚飼育用の装置を改造したものだという。


 
 

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薬品をきまった量だけ取り出するめための装置で攪拌用のプラスチックのはしと改造した注射器がついている。


 
 

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乳剤を塗るための道具。ダイソーで売っている5メーター100円の隙間テープでつくった。


 

 

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印画紙を乾かすための自作の箱。写真では見えないが、換気させるためにパソコンの冷却用ファンがたくさん取り付けてある。
 
 

 

 
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風呂場はこんなふうになっている。写真用に純水が必要なので、イオン交換樹脂と逆浸透膜と活性炭を用いたフィルター装置がついている。ふつうに風呂に入ることもできる(笑)


 
 


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ダイソーで売っている老眼鏡は拡大鏡代わり。よく見ると3つ重ねてかけている。度数のちがう老眼鏡を組み合わせてかけることによって拡大率も自由自在、なんだそうだ。。。ダイソーはヨコタニワールドに欠かせない。

 


以下、いくつか質問から。


ーー今後も、紙や乳剤の問題がいろいろ出てくると思うのですが、それに対処していると写真を撮る時間がなくなってしまったりしませんか。


「それは大きな問題なんです。やっと印画紙作りのノーハウが確立したので、できるとはおもうんですが、ただ、去年の秋くらいに見つかったこれだという紙が、どうもインターネットを見ていると製造中止になったようです。また、プリントに必要な銀がこの1年で価格が3倍に高騰してしまい、乳剤も値上がりしました。これからは乳剤も自分でつくらなくてはならないかもしれません。こんなことやっていて撮影できるのかといわれると、そのとおりなんですが、とりあえず自分はつくるのが好きで、この4年、精神的にはものすごく苦しかったのですが、それだけつづけられたのは、そうやって試行錯誤していろんなものをつくっているのが好きなんです。もちろん新作の撮影ももちろん考えていて、そのために新たなレンズ作りもしなければならないのですが、それにどのくらい時間がかかるのかもわからないのですが、それをやっていくのが楽しいので、ほっといてというか(笑)、やさしく見守ってください。


ーーいまカメラは持ってきていますか?

「いまはカメラはないんです。全部ヤフオクで売ってしまって、家にもないんです。いまとてもいい時代で、私のいつも使っているカメラはニコンのFEというやつなんですが、ヤフオクで8000円から1万円くらいで売っているんです。お金が必要なときはヤフオクに売って、必要なときに買うんです。質屋に入れていて、必要なときに引き出すという感じです。送料がかかるんですが、それはまあ利息みたいなもんです。いまは質に預けている状態です(笑)。レンズは自分でつくっているので、これはいままでも気に入らないとつくって、ということをやってきたので、すぐにできます。


ーー好きな画家とかアーティストは?

「いっぱいいますが、だれといわれても、この人というのは出てこない。10代、20代はそこいら中の画家や写真家の作品を見ていたのですが、30をすぎて自分の作風が決まったら、いっさいほかのひとの作品を見なくなってしまった。見てもどうせ自分はこっちとというのがあるので、30過ぎてからは絵や写真だけでなく本もほとんど読まなくなった。基本的な写真のことは、中学生くらいから現像していたのでだいたいのことは知っていた。またパリにいた時期にパリの図書館には100年くらい前の手法の本がある。そういうのを読んでメモしたり、やってみたりしました。その時期はいちばん作品を見た時期で、フイルム現像についてはいろんなことを試しました。


ーーフィルムへのこだわりは?

「写真を撮るときの取り方で、きれいな風景を探すというやりかたがあるとは思うのですが、それはたいへんなんです。それよりもきれいな光を探した方が早い。そこいらのどうでもいい場所であっても、きれいな光があるときれいになる。きれいな光を、きれいに撮るというのが私のやり方です。その意味では、夕方の時間帯というのが光がもっともきれいなんです。写真撮るのは夕方だけで、それ以外の時間は散歩していたりするだけで、ほとんど写真を撮りません。市販のレンズや現像液やフィルムは、すべての状態でうまくいくようにつくってある。でも、その幅をせばめて、この状態でしか使えないというふうにしたほうが、本当はもっといいものができるはずなんです。私のレンズもその時間の光を撮るためにつくってあります。昼間の時間帯につかうと紫外線が多いので、フレアの量が増えていい写真にならない。私の写真はソフトフォーカスといわれますが、いわゆるふわってしているのはきらいで、ぼけてはいるんだけれど、線はカリッとしていて黒はカシッとしまっている。画家が筆やナイフで絵の具を押しつけるようなタッチを出したいけれど、ふわっとした感じはできるだけなくそうというかんじでやってきました。・・・で、フィルムの話なんですが青側の光は乱反射しやすいので、青の感度が低くて、赤の感度が高いのを選びます。

 
ーーこの四年間なんども失敗して、荒れたり、やけくそになったりはしませんでしたか?

「なにか失敗があるとすぐに原因を知りたくなるので、すぐに原因を探るための実験をやりたくてしょうがなくなります。ひとつやると、また次にこれをやればいいはずということが見えてきて、つぎつぎとやりつづけたくなる。そこでいちばんの問題は眠くなることです。人間が寝ずにすむのならどんなに楽しいかと思います。荒れているよりも、すぐにテストをしないと、という気持ちになってしまいます。

 

ギャラリートークを見た蔵前仁一さんが「横谷“ブッダ”宣の4年間」という一文をブログにのせています。横谷ブッダ宣! なんという絶妙なネーミングだろう。ブッダにしてはあれもやりたい、これもやりたいという欲望はものすごいのだけれど、その欲望をめぐる葛藤からは解放されているという点で、やはりブッダなのかもしれない(笑)。ともあれ、本人がいうように、印画紙作りに明け暮れたこの4年間は、たいへん苦しい日々であったとともに、じつはものすごく愉しい4年間でもあったことはまちがいない。


それはひょっとしたら待つ身にとっても同じだったのかもしれない。4年前、横谷さんの作品を注文し、4年後やっとできたという連絡が入ったときの気持ちをトライアスリートでライターの謝孝浩さんはブログにこんなふうに書かれているーー
 

ギャラリーからできあがったという連絡が入った時、
手に入る喜びと同時になぜだか寂しさを感じた。
待つという行為が、かげがえのないものになっていた。
時間をかけて生み出されるホンモノを待つ至福の時間だった。

 

ーーー
 
横谷宣写真展「森話」はお茶の水のギャラリーバウハウスで8月10日までやっています。

ギャラリー・トーク第三弾開催決定!

日 時 / 2013年7月26日(金) 19:00~(当日は18:00閉廊)

「旅する絨毯」
横谷宣×田中真知(作家・翻訳家)×小松義夫(写真家)

小松義夫氏はライフ・ワークともいえる「世界の家」の撮影のため、辺境の地を含め100を超える世界各国を精力的に旅しています。
田中真知氏はエジプトに8年間滞在後、アフリカ、中東各地を取材。昨年秋には20年ぶりにコンゴ河1700kmを丸木舟で下る旅をしました。
魔法の絨毯に乗って世界を旅する三人のそれぞれの旅を語っていただく一夜です。

参加費 / 2,000円

ご予約申し込みはギャラリーバウハウスのホームページから↓

http://www.gallery-bauhaus.com/130605_yokotani.html


 


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好評につき再演決定!「コンゴ・アゲインーー20年ぶりのコンゴ河丸木舟旅」7月20日(土)@ネイキッド・ロフト

大好評だった「コンゴ・アゲインーー20年ぶりのコンゴ河丸木舟旅」トークイベントを7月20日に新宿のネイキッド・ロフトにてふたたび開催します。


20年ぶりに訪れたアフリカ中央部のコンゴ河を、前回と同じく丸木舟などで下ることで見えてきたもの。グローバル化のすすんだこの20年の間にアフリカの真ん中のジャングルの中でなにが変わり、なにが変わらなかったのか。サルやイモムシを食べ、ヤシ酒を飲みながら、とほうなくナンセンスにして過酷な日々のなかで見たものは? 

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横浜のアフリカ開発会議もあって、今年になってアフリカのメディアへの露出が極端に増えた。その反面、判で押したような「援助から投資へ」といううたい文句に違和感をおぼえるひともいるだろう。GDPの伸びやマーケットとしての可能性ばかりが取り沙汰されるアフリカだが、では、いったいそんなアフリカのジャングルをいま旅すると、なにが見えてくるのか。


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レアメタルやダイヤモンドなど豊富な資源と、肥沃で広大な土地に恵まれたアフリカ中央の大国コンゴ(旧ザイール)。20年前、悪名高い独裁者モブツがいた時代に旅したコンゴ河と、グローバルなアフリカブームに沸く現代のコンゴ河。写真と動画をまじえつつ、変化してやまないアフリカのいまについて、硬軟とりまぜつつお話したいと思います。


今回は、旅行エッセイストの森優子さん、プロバックパッカーの片岡恭子さんもまじえたよりダイナミックなトークイベントです。ハピドラム演奏付。前回来られなかった方も、お見逃しなく。
 

【イベント名】 旅人の夜 第23夜 田中真知のコンゴ・アゲイン〜20年ぶりのコンゴ河丸木舟旅〜


【日時】 7月20日(土) OPEN 18:30 / START 19:30


【場所】 新宿ネイキッド・ロフト
地図 http://www.loft-prj.co.jp/naked/map.html

【チャージ】 予約 ¥1500 / 当日 ¥1800(共に別途飲食代)


予約お申し込みは、以下のウェブサイトよりメールでお願いします。

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/16303


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